マイナンバーカードを保険証として使ってみた。事前準備から病院での認証まで。

ライフスタイル

こんにちは。あんです。

2021年10月からマイナンバーカードを保険証として使用できるようになりましたね。

まだ、対応できているのは一部の病院で順次拡大していくのだとは思いますが、先日、自分の通っている皮膚科が対応していたので、試してみました。

使う側はマイナンバーカードを用意するだけではなく、事前にアプリでの準備も必要になるので、手順をまとめたいと思います。

マイナンバーカードは持っているけど、保険証活用はしていないという人はぜひ参考にしてください。

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マイナンバーカードを保険証として使うための事前準備

IDCARD

マイナンバーカードを取得する

当たり前ですが、まずマイナンバーカードが手元にある必要があります。

取得していない人は、まずは申請をしてください。

申請してから交付されるまでに1か月程度かかるので、準備はお早目に。

自治体から届いた「マイナンバーカード交付申請書(QRコード付き)」が手元にあれば、スマホからでも申請できます。

「マイナンバーカード交付申請書(QRコード付き)」が紛失してしまった場合には、手書き用の交付申請書をダウンロードして郵送してくださいね。

マイナンバーカードを健康保険証として使用できるように設定する

手元にマイナンバーカードが届いたら、マイナポータルのサイトか、マイナポータルのアプリから設定をします。

アプリを起動すると、申し込み画面が表示されるので、「申し込む」とボタンを押し、あとは流れに沿って登録完了です。

登録時に4桁の暗証番号を聞かれるので、事前に控えておきましょう。

あん
あん

忘れないようにね

申し込みが完了すれば、あとはマインバーカード対応している病院に行くだけです。

マイナンバーカードの保険証利用|マイナポータル
マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。利用するには、事前に登録が必要です。
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病院での手順

受付時に、保険証を求められたので「マイナンバーカード使いたい」とアピールする

病気

マイナンバーカード対応している病院自体もまだ多くないですが、まだ使う人も少ないのか、病院の受付の方も慣れていません。

あん
あん

マイナンバーカード使いたいんですが・・・・

受付女性
受付女性

あ、はい。えーっとここにカードを置いてもらって・・・。横だったかな?

たしか、暗証番号を入れる画面が出てくるはずです。。

実際は、小型のタッチパネルディスプレイの下に、カードを置くスペースがあって、顔写真を上にした状態で、横向きにカードを押します。

この時袋から出すように言われたのですが、袋したままだとIC読めないとかあるのかな?

カードに書いてあるカードの数字を読むわけでもないのに・・・

読み取り機にマイナンバーカードをセットしてスタート

①認証

画面上、まずは認証を求める画面が出てきて、顔認証または暗証番号認証を選択する画面ができます。

私は、受付の方に暗証番号をって言われたので、素直に暗証番号を選択しました。

マイナンバーカードの私の写真が「メーク&コンタクト」のばっちりの状態に対し、当日の私は「すっぴん&マスク」だったので、顔認証の場合、認証されない恐れありだったという理由もあります。

②個人情報収集の許可

認証が通ったあとに、いくつか許可を求める画面が2つほど出てきます。具体的なメッセージは覚えていませんが「診療情報や、薬の情報を取得してもいいですか?」とかそういった内容です。

それらにOKボタンを押して進めていくと、処理が完了します。

2回目以降も、許可を取るメッセージ画面が表示されるかは不明ですね。

③完了

ちょっと気になったのは、最後の完了画面がなかなかクリアされず、またトップに戻る的なボタンも出ていないかったこと。

完了画面に、自分の名前が表示されていた&後ろに受付を待っている人がいたので、さっさと画面が消えてくれないかなぁと思ってました。

実際には10秒程度なのかもしれないですが、せめて名前の表示は消えている状態にして欲しかったです。

プチトラブルもあったらしい

ちなみに、今回病院で診察が終わってから会計までに1時間近く待たされるというトラブルがありました。

きっかけは、私が処方してもらった薬がすでに廃盤になっていたのか、一度処方された後に、再度診察室に呼ばれて、処方箋を変えることになったことです。

廃盤になっていた薬は私がお願いした飲み薬で、新しい薬が出ているのは知っていたのですが、新しいものが粒が大きくて飲みにくいという理由からずっと昔からあるほうの薬を出してもらっていました。

今回、ついにその薬がなくなっていたようです。

ここからは推測なのですが、マイナンバーカードに1回目に処方された薬の情報が登録され、その後、処方箋が変わったことがうまくシステムに反映されずに、時間が掛かってしまっていたようでした。

あん
あん

受付の中から「あんさんの薬が・・・」「あんさんのマイナンバーが・・・」と小声で相談する声が聞こえる~

この問題自体は、誰が悪いということではないのですが、不慣れな新しいシステムに対して、イレギュラーな運用が発生したために起こってしまった悲劇です。

そのうち、こういうトラブルもなくなるのだと思います。

マイナンバーカードを保険証にするメリット

実際に、マイナンバーカードを保険証にしてみて感じたメリットは、

1.今後、住所が変わったり、もし仕事を辞めて、国民健康保険の切り替えが発生したとしても、マイナンバーカード1枚で対応できる

2.保険証を持ち歩かなくて済む

3.医療費控除などの申請も簡単にできる

確定申告での医療費控除の手続きにて、マイナポータルから取得した医療費情報を自動入力することが可能となるようです。

今年も、Excelに医療費明細を作成している現状、早くすべての病院で対応して欲しいと思ってます。

4.「限度額適用認定証」や「限度額適用・標準負担額減額認定証」の事前申請が不要になる。

急に事故や病気で入院・手術となった時に効果を発揮するものです。

日本では、医療費が限度額を超えた場合に、一部払い戻しされる制度がありますが、払い戻しするためには、一度支払いをする必要があります。

事前に 「限度額適用認定証」や「限度額適用・標準負担額減額認定証」 をすることで、窓口での会計時に限度額までの支払いで済むようにできるのですが、この申請自体が不要になります。

事故や病気はいつなるのかわからないので、事前に準備できているといいですよね。

マイナンバーカードを保険証にするデメリット

デメリットはそんなにないのですが、

1.対応している病院が少ない

結局、このシステムを導入できているところしか使えないので、保険証との2枚持ちの生活はまだまだ変わらないです。

2.医療情報を吸い取られている気分になる

もちろん、もともと健康保険を使っているので、医療情報については、収集されていて当然です。

が、マイナポータルで一括して診療情報を見ることができたりすると、あぁ、情報を取られているな・・・という気分になります。

これは、あくまで気分の問題です。

現実的なデメリットは、まだまだ普及されていないというところくらいです。

どんどんマイナンバーが広がっていくことで、インターネット投票だとかいろんなことに活用されていくのだと思います。

保険証としての利用は、すでに手元にマイナンバーカードがある人は、事前準備だけを先に済ませておけば、いきつけの病院が対応した時にすぐに使うことができます。

準備は簡単なので、先に準備万端にしておきたいですね。

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