こんにちは。あんです。
先日、我が家のトイレに人感センサーを付けました。
もともと、2年前に購入したマンションでは、玄関には人感センサーがついていて、帰ってきてもすぐに明るくなって便利な状況です。

ドア開けて電気つけなくていいのって便利!!
それだけで、満足していたのですが、



トイレにも自動で電気がつくようにしたい
と言い出しました。
我が家のトイレの電気は、なぜか個室内についていて、トイレの中に入ってから、電気をつける必要がありました。
夫は、それが不便だったみたい。
ということで、トイレの人感センサー計画。
とっても簡単でしたので、ご紹介します。
人感センサーの種類
人感センサー付き壁スイッチ
人感センサーで電気をオンオフにする方法は主に2種類あります。
本格的にしたい方には、
壁スイッチを人感センサー付きのものに変える方法です。
我が家のマンションの入り口はこのタイプです。
センサーの範囲が設定できたりする本格的なプチリフォームになります。
ただし、このタイプのスイッチは電気工事士による取付工事が必要です。
商品+電気工事代金が掛かりますが、センサーオンオフも壁スイッチで設定できるのですっきりします。
人感センサー付きLED電球
我が家はこちらのタイプの人感センサー付きLED電球にしました。


電球を人感センサー付きのものに入れ替えるだけです。
電気のスイッチは常にONにしておきます。
このタイプのメリットは、工事も不要なのでとにかく簡単です。
人感センサー付きLED電球の購入・取り付け方法
安定のアイリスオーヤマの電球を購入しました。
人感センサー付きLED電球については、我が家はいろいろお世話になっている
アイリスオーヤマの電球を購入しました。




こんな感じでセンサーが付いています。
パナソニックの電球もあったのですが、初めての人感センサー付きということでお値段が安い方にしました。
90秒で自動で消灯します。


取付方法普通の電球と同じです。
今までの電球をはずして、新しい電球をくるくるとセット!
簡単に人感センサー付きになりました。
正直、簡単すぎて「これだけ?」て感じです。


トイレの人感センサー付きLED電球にした感想
結論としては、付け替えてとてもよかったです。
付け替えて1か月程度ですが、だんだん使いなれてきました。
メリット
ドアを開けるだけで電気が付くので、楽ちんです。
これがなにより一番。
夜にトイレに行った時もスイッチ手探りしなくていいのもよいです。
デメリット
トイレに入っている間に電気が消えることがあります。
90秒経つと、ふっと消えてしまうので、頭の上で手をパタパタして付けます。
パナソニックの電球は、少しずつ電気が暗くなっていって、
その間にパタパタすれば、再び電球が付くようなので、
お子さんがいたりして、急に真っ暗になってしまうと困る場合には
パナソニック製の方が良いかもしれません。


注意点
壁のスイッチをOFFにすると、センサーはONになりません。
特に、電球取り換えた当初はいつものクセで、電気を消してしまっていたので、
よく次に入った時に電気つかないじゃんということがありました。
我が家は、100均で売っているドアのあたり止めのクッションシールをふたつ貼り、
スイッチを触ったときに気づくように工夫してます。


まぁ、こんなシールを貼らなくてもすぐに電気をつけない&消さない生活になれましたが。
まとめ
玄関や、トイレなどドアを開けた時にパッとついてくれると嬉しいところにつけるのがお勧めです。
取り付けも普通の電球の交換方法と同じなので、まずはお試しでやっても、デメリットは少ないと思います。
ぜひとも人感センサー付きLED電球試してみてください。
ウォークインクローゼットがあるご家庭でも使い勝手がよさそう。
その場合には、シーリングライトになっているものもあるので、つけたい場所の電球の形式に合わせて選んでみてくださいね。

